1901年(明治34年)4月 | 初代 前田松次 前田時計工業を神戸市兵庫区浜崎通にて創業 |
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1910年(明治43年) | 時計(ウォッチ・クロック)の修理・改造を業とする |
1921年(大正10年)4月 | 神戸在の企業より小型歯車・小型部品の受注 |
1930年(昭和5年) | 前田蓄音機工場に改組 自家製ポータブル蓄音機を製造・販売 合名会社に改組 |
1933年(昭和8年)3月 | 通信機器部品の製作を行う |
1945年(昭和20年)1月 | 前田治雄 2代目を継ぐ |
1945年(昭和20年)3月 | 戦災により工場閉鎖 |
1947年(昭和22年)3月 | 神戸市中央区に工場再開 |
1954年(昭和29年)5月 | 株式を組織し、株式会社 前田精密製作所 と成る |
1955年(昭和30年)11月 | 前田豊三郎 3代目を継ぐ |
1959年(昭和34年)10月 | 工場を神戸市垂水区塩屋町に移転し生産増強する |
1961年(昭和36年) | 塩屋工場第一号棟建設 生産増強する |
1974年(昭和49年)4月 | 兵庫県宍粟郡(現 姫路市)安富町に工場用地を購入する |
1982年(昭和57年) | 安富工場建設 マシニングセンターを設置し生産増強する |
1986年(昭和61年) | 塩屋工場第二号棟建設 生産増強する |
1990年(平成2年) | 3次元CAD・CAMを導入する |
1991年(平成3年) | 安富工場に高速マシニングセンターを導入する |
1997年(平成9年) | 塩屋工場に歯車棟を建設し歯車生産の増強する 安富工場にCNC3次元測定器を設置 神戸発すぐれた技術に認定される(神戸市産業振興財団) |
2005年(平成17年)2月 | ISO 9001:2000認証取得し、顧客満足を第一に考える |
2006年(平成18年)3月 | 安富工場第二号棟建設 生産増強する |
2009年(平成21年)6月 | 神戸環境マネジメントシステム(KEMS)ステップ1を取得 |
2010年(平成22年)6月 | 前田正 4代目を継ぐ |
2011年(平成23年)10月 | 5軸制御立形マシニングセンターを導入する |
2015年(成27年)5月 | JIS Q 9100:2009 (航空宇宙分野の品質マネジメントシステム)認証取得 |
2017年(平成29年) | 塩屋工場に精密測定室を設置 |
2018年(平成30年) | ISO9001:2015及びJIS Q 9100:2016への移行完了 |
2018年(平成30年)5月 | 「ひょうご仕事と生活の調和」推進企業を宣言 |
2019年(令和元年)10月 | 「事業継続力強化計画」が経済産業大臣殿により認定 |
2019年(令和元年)11月 | 「SECURITY ACTION」 二つ星を宣言する |
2020年(令和2年)3月 | 「兵庫成長期待企業」として公益財団法人ひょうご産業活性化センターにより選定 |
2021年(令和3年)8月 | ISO 13485:2016(医療機器の品質マネジメントシステム)認証取得 医療機器製造業登録取得 |
2021年(令和3年)11月 | 本社を塩屋工場内へ移転 |
2022年(令和4年)4月 | 安富工場第三号棟建設 生産増強する |